緊張状態・運動強度を見える化!
ムーンリフタ導入効果
対策に困ってませんか? 職場における腰痛予防
厚生労働省では「職場における腰痛予防対策指針」を策定し、重量物を取り扱う事業場などへの啓発・指導を行っています。
<PDF>重量物取扱いなどによる腰痛を予防しましょう(厚生労働省)
見て納得!電動バランサによる腰痛予防の効果を数値化
電動バランサを使用することでどれほどの効果があるのか、腰筋肉の緊張状態と呼気ガス測定にて数値化しています。
■緊張測定
目的:MLを使用した場合の、腰の負荷に対する影響を測定
実験方法:筋電図センサにて、腰筋肉の緊張状態を計測。ワークは20kgの分銅を使用。
10秒インターバルで5分間測定した波形の、最後の10秒間のデータを比較
結果:MLを使用することにより、腰への負担が減少することを確認できました。
■運動強度
目的:呼気ガス測定により、運動強度の比較
方法:分銅(20kg)を胸の高さまで持ち上げ、台の間で移載。インターバルは10秒。5分間の動作のVO2測定からカロリーベースで比較
・消費カロリー
結果:アシストがない場合、有酸素運動特有の波形となることを確認しました。
MLを使用すると、カロリー消費・心拍が安定した状態で作業できます。